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ぐだぐだ日記。 書いてることに意味なんてありません。短い。
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気がついたらもう春ですよ。
学生生活もあと1年だと思うと寂しいです。


久々のネタ投下。
もう王道の話を書くのは無理だな―と思った。





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友人の家に行ったときの話。



先日、大学の友人(市外在住)の家へ鍋パーティーをしにお邪魔しました。
当日は学校があったので、最寄りの駅に車を止めて、終わってからしゃもが運転する車で向かいました。
鍋パーティーはそれはそれは楽しく終わりました。是非またやりたいです。

それはさておき。

友人宅にお泊まりした翌日、夕方からバイトのあるしゃもはもう一晩泊まっていくという友人たちに別れを告げ、一人車を運転しながら自宅を目指していました。
方向音痴というか、地理を全くわかっていなかったので帰り道は当然ナビ頼り。
目的地に自宅を登録し、車を走らせること約20分。


気がついたら汐干狩会場にいました。
なぜだ。


確かに数日前にナビが見当違いのところを指していることはありました。
田舎道を走ってるはずなのに、ナビは有料道路を表示していたり、いつの間にか隣の市を指していたり。
でも友人宅に行く前日に機械にそこそこ強い父に見てもらったんですよ。そのときは通常運転だったんですよ。
実際、友人宅へ向くときには正常な働きを見せてくれてたんですよ。帰りはダメだったけど。


バイトというタイムリミットがある以上、軽く焦りながらまずは携帯でナビ検索。
が、未だガラケーの上、普段ウェブ機能をほとんど使わないため、いまいち把握できず挫折。
次に困ったときのお父様。仕事中に申し訳ないと思いつつ電話をかけました。


「もしもし・・・ナビ壊れた。家にたどり着けない…」
「そこどこ」
「汐干狩会場って看板でてるよ。あとは海」
「・・・とりあえず山に向かいなさい」
「はい・・・」


みたいなやりとりを何度も繰り返し、ようやく県道に到達。
タイムリミットまであと1時間切ったのに、未だ友人在住の市から出られず。
これはまずいと今度はバイト先に電話をかけました。


「お疲れ様です、しゃもです」
「しゃもさん、どうかしたんですか?」
「今XXX市なんですけど、迷子なんです…」
「迷子!?」
「頑張って帰りますけど、遅れるかもしれないです…」


この年で迷子wwと思いながら連絡しました。
店長がいなくてよかった。


まあでも、そこから先は道路の看板を見ながらバイト開始の5分前に到着することができました。危なかった。



看板のありがたみを実感した日でした。

 



遅ればせながら、成人の皆さんおめでとうございます。
しゃもも一昨日成人式に行ってまいりました。


日曜日に成人式があったんだけども、すごい人でした。
式自体は午後だったので、午前中に着付けをして向かいましたが、うちの市にここまで成人がいたのか!とびっくりしました。ほんとすごかった。

懐かしい顔ぶれと再会するんですが、あれですね、中学の同級生とか名前が出てこない。
あ、この顔知ってるわ。あれだよ、3組の…って感じで名前が出てこないんですよね。あとは名前だけ聞き覚えがあるけど、顔が出てこないのとかもいるし。
式場で中学の同級生徒ばっかり再会するのだから、バイト先の人に「しゃもさん!」と話しかけられたのですが、(あれ、この子誰だっけ…すごく見覚えあるんだけど…何組の子だっけ…)と3秒くらいフリーズしてました。思い出せなくて当然だよ。中学の同級生じゃなくてバイトの子だよ!

式場には小学校の時の担任と再会しました。
あの頃はすごく大きく思えた先生が、身長は一緒だわ(体重は倍くらいありそうでしたが)頭は白髪交じりだわと、時の流れを感じました。年とるわけだ。


その後同窓会で大いに盛り上がり、二次会のカラオケでは同級生男子の意外な選曲趣味を知り、「バイトあるから早く帰るねー」といって方面が一緒だった男子の車に乗って帰宅しました。5時だった。



次の日はふらふらに成りながらバイトをやってました。
成人になったからには今後こういうことは年に3回くらいにしておきたいものです。

つるべ。

急激なダイエットにはやはり断食が一番だということを実感しました、しゃもです。
世間で言う胃腸風邪にかかってました。



月曜日に大学の友人と飲み会したんですよ。
週初めだったら空いてるだろ!火曜の1限出席甘いしな!とたまには大学生らしく馬鹿やってみようと計画しての飲み会だったわけです。女子大なので参加者は当然女子だけだが。

それはさておき次の日。
しゃもは朝からグロッキーでした。
少々汚い話ですが、上からも下からも出しました。
缶チューハイ1本で真っ赤になるくせに、昨日2杯も飲んだからなー。しゃも母も飲むと上下からリバースするらしいし、遺伝やなーとか思いながらふらふらと学校へ向かいました。
あ、ちなみに普段通学に使うバイクは駐輪場においてきたので、駅までしゃも父とタンデムで行きました。

悪夢はそこから始まりました。
いつまでたっても吐き気は収まらず、午前中だけの授業の間に4回ほどトイレへ向かいました。そして吐いた。友人が心配してソルマァァックとポカリ買ってきてくれました。授業中なのにわざわざありがとうよ・・・コンビニ遠いのにごめん・・・とお金を払おうとすると、「いいから!」と受け取ってもらえませんでした。男前やなぁ・・・

そんなわけでなんとか授業を乗り切って、ふらふらしながら帰宅しました。事故らなくてよかった…
関節痛いし、だるいし、吐き気もするし、むしろ吐きすぎてお腹筋肉痛だし、何飲んでも吐くしで最悪でした。
あれだけつらいのも久々体験でしたよ。


まあそんなわけで、3日ほど寝込んでました。
おかげで2キロやせました。




かなりつらいので、今後うがい手洗いには十分気を配ろうと思いました。
それではみなさんごきげんよう!



いつだったかちらっと出たカマキリの話。



最初から話す。

10月の終わり頃から、縁側にカマキリが居着いてました。
朝、母が洗濯物を干すときには、身体全体をぐぐっと広げたなかなか見ないような格好で朝日を浴びています。その姿はまるで某おくらが日輪を讃えるかのようです。
お昼過ぎ、しゃもが洗濯物を取り込むときもまだいます。動かない。虫が近くに来ても取ろうとしない。死んでるわけではありません。生きてるよ。

それから約3週間ほど、カマキリはほぼ毎日そこにいました。
母と私は「今日もいたねー」「カマキリって冬眠すんのかな?」「さあー?」「そろそろ冬なのにね」なんて会話をしながら、カマキリをほほえましく見守ってました。


ある日、母は昨日見なかったカマキリを、車庫の中で見つけました。
洗濯物を移動させたとき、服にでもくっついていたであろうカマキリを母は「こんなとこよりも緑のとこのがいいだろう」と、親切心から玄関の前の花壇へカマキリを移してあげました。

夕方、学校から帰宅して妹が母に報告した。

「お母さん!カマキリいたから、ウコッケイ(ニワトリの一種)にあげてきた!」
「え」

鶏小屋に放り込まれたカマキリが、ウコッケイにつつき回されたあげく食べられる光景が脳内に展開される。





妹ェ……
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