忍者ブログ
ぐだぐだ日記。 書いてることに意味なんてありません。短い。
[139]  [138]  [137]  [136]  [135]  [134]  [133]  [132]  [131]  [130]  [129
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


そういえばせっかくのエイプリルフールなのになんにもしてない。
いやそんな暇はなかったのだけれども。

だからって言うわけじゃないけどネタうpしてみる。
ワンピの赤っ鼻の成り代わりですよ。






 


・男前な料理長(女)がバギーになっちゃったよ!って話。
・気がついたら男に生まれ変わってた主人公だけど、たいして気にせずそのまま成長。生まれ育った村で料理作ってはちびっ子たちに振る舞ってたので主人公はちびっ子に大人気。
・でもある日村が海賊に襲われて壊滅。主人公は別の島に食材を買いに行ってて免れた。
・その後主人公は小船に乗って島を出る。別の島へ行く途中に海賊に襲われる。なんとか応戦はするけど、相手の数が多い上に主人公はそこまで強くない。だってあくまで料理人ですもの。
・そこへロジャー海賊団が通りかかり主人公を助ける。最初はスルーしようと思ってたんだけど、既に乗船済みだったシャンクスが「助けてくる!」とか言って飛び出してっちゃったからね、しょうがなく。
・そんな感じで成り行きに助けられた主人公。もちろん恩は返します。
・事情を話し、次の島まで乗せてってもらうかわりに料理を作る主人公。ちょうどコックが負傷してて動けなかったらしいよ。
・そんなわけで料理作ってたら「これはウマい!」と船長に気に入られた主人公。ちなみに作ったのは和食。肉じゃがとかみそ汁とか。なんで材料があったかって?自分で持ってたやつだよ。別の島に買いに行ってた食材というのはこれのことでした。
・もともといたコックにも「まだ知らない料理があったとは……!ぜひ教えてくれ!」って頼まれる。シャンクスにも「もっと色んなの作ってくれ!」ってせがまれる。
・どうせ行く宛てもなかったし、まあいっかーと快諾する主人公。晴れてロジャー海賊団の一員です。
・ポジションはコック兼戦闘員。武器はナイフを二振り。戦い方は他のクルーに教えてもらいました。
・暇なときはシャンクスと一緒に雑用とかやってる。意外と働き者の主人公。
・「バギーバギー、今度ひまつぶし作ってくれよ!船長だけずりぃよ!」「ひつまぶし、な。材料が揃ったら作ってやるよ」そんな感じの関係。←どんなだよ。
・バラバラの実は原作通りに食べます。新種の果物だ……!とか思って食べちゃうんだよ、きっと。
・能力に関しては、遠くのものにすぐ手が届いて便利だなーとしか思ってない。料理中に調味料とるのが楽チンですね。あと配膳もね。
・ロジャー船長処刑後はみんなと別れて一人で海を漂うよ。シャンクスとは喧嘩別れしちゃった。理由はあれだ、主人公秘蔵の幻の食材をシャンクスが食べちゃったんだよ。
「てめぇ、これ手に入れんのにどんだけ苦労したと思ってんだ!?ふざけんなよハゲが!」
・料理に関しては根に持つ主人公。妥協もしません。
・そんなわけで一人いろんな島を行き来してる。そのうちに主人公に懐いたモージとかカバジとかがいつの間にか仲間になってた。餌付けともいう。
・海上レストランにも行ったことがあって、ゼフさんとも知り合いだと楽しい。ちまいサンジとも知り合いよ。
・ルフィとはもちろん遭遇する。あれだ、迷子の腹ぺこルフィを町で拾って船へお持ち帰り→料理振る舞う→懐かれる、のプロセスを経てルフィを探しにきた麦わら海賊団と知り合うといい。サンジともそのとき再会するんだよ。

「おーい、兄ちゃん大丈夫かー?」
(この麦わら帽子、かなり見覚えあるんだが……まさか、な)
「はらぁ、へった……」
「おいおい、今時行き倒れか?しょうがねーなぁ……来いよ、美味いもん食わせてやる」
※※※
「お前すげぇなあ!こんな美味いもん作れんのか!」
「これでも一応料理人なんでな」
「サンジと同じくらいうめぇぞ!」
「ん?サンジ?」
(どっかで聞いたような……)
「サンジはおれの船のコックだ!サンジの作る飯は美味いぞー!」
「じゃあまた紹介してくれよ」
※※※
「こいつがサンジだ!」
(誰だっけ……見たことあるような……)
「ん?どした?」
「ああっ、サンジ!お前、ゼフさんのとこのサンジだろう!」
「やっぱりあんたバギーか!」
「ん?知り合いか?」
「おう、久しぶりだなぁ!デカくなって!」
「そういうあんたは変わらねぇな。昔のまんまだ!」
「どうだ、ちったあ料理の腕前は上がったか?」
「当然。なんなら、食ってってくれよ」

・原作のような性格じゃないのでローグタウンのルフィ処刑はなし。スルーです。きっと別の海賊がやっといてくれるよ。
・話は飛んでインペルダウン。主人公はなんかよくわかんない冤罪かけられて、もしくは料理に関することでなんかやらかして捕まった。
・捕まった?まじ?って感じでなんやかんやしてるうちに気付けばニューカマーランドにいた主人公。あれ、監獄にいたんじゃ……?みたいな。この辺は適当に。
・ニューカマーランドの住人、そんなわけでイワンコフに女にされちゃった主人公。でも元々は女だったんでたいして気にせず、みんなのためにご飯作ってます。ニューカマーランドでの評判は上々です。
・そんな感じで原作へ。脱獄する際に、囚人たちにご飯をあげる主人公。だっていっぱい作り過ぎたんだもん。
・今まで臭い飯しか食べてこなかった囚人たちは大喜び。主人公、知らぬうちに餌付けしてます。
「うぅ……こんな美味いメシがまた食えるなんて……!」
「母ちゃんの味だあ!」
「おれ、もう死んでもいい……」
「ぜひ、お袋と呼ばせてください!」
「そうだ、ぜひ母ちゃんと!」
「ママァ!」
「だあぁぁ、もう!こんなむさ苦しい男を産んだ覚えはねぇよ!無駄口叩いてねぇで、とっとと逃げんぞ!」
「そんな、ご無体な……!」
「俺たちを捨てないでくれ」
「じゃあせめて姐さんと!」
「くっそ!好きにしやがれっ!」
「ありがとうごぜぇやすっ、姐さん!」
「うおおおぉぉっ!一生ついていきますぜ、姐御ぉ!」

・頂上決戦の間はひたすら戦ってるよ。バギー中継とかもないよ。海軍にロジャーの船にいたことバラされたけど、別に隠してたわけじゃないからたいして気にしないよ。
・原作通りルフィとジンベエを受け取ったあとローの下へ届け、シャンクスと再会する。さすがに空気は読むんで喧嘩はしません。ルフィに麦わら帽子を届けた後はシャンクスとともに退場。
「バギー、久しぶりだなぁ!」
「ああ。………言っておくが、あの時の恨みは忘れてねぇぞ」
「あの時?なんかあったか?」
「お前がっ、苦労して手に入れた食材を食ったことだ!このすっとこどっこいめ!」
「ああ、そんなこともあったなぁ」
「~ッ、ああもう!そうだよな、お前はそういう奴だった!まったく、あたし一人で怒ってんのが馬鹿みたいじゃないか」
「あれ?バギー……なんか、違う?」
「?……ああ。女になったんだよ、あたし」
「お、んなぁ!?」
・そんな感じでシャンクスとは和解(というより諦めただけ)女ってこともあっさりばれた。
・とりあえずマリンフォードを逃げ出して一段落ついた後、飲みに出掛ける二人。
「なぁバギー、お前なんで女になったんだ?そもそもお前男だったっけ」
「ブツのデカさ比べ合ったのを忘れたのか?この体は革命軍のイワンコフにやられたんだよ。悪魔の実の能力らしい」
「へぇー!そんなのまであるのか!」
・近況報告しあったりしてちびちびだらだら飲む大人二人。店が閉店した後も宿に戻って主人公の作ったつまみを食べつつ飲みまくる酔っ払い。
・で、次の日。二日酔いの頭を押さえながら起きた主人公はなぜか裸。しかも隣には同じく裸のシャンクス。
「…………は?」
・酔った勢いでヤッてしまった一夜の過ちから始まるシャンクス夢。



つまりは何が言いたいかって?
シャンバギが好きなんです(どマイナー)

原作買ったら書くと思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題 By こいん
ぜひ、ぜひとも続編を書いてください!!
DATE : 2014/04/19(Sat)12:47:42 EDIT
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ / [PR]

photo by 7s
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[04/19 こいん]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
しゃも
性別:
女性
職業:
学生
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/07)
(11/10)
(11/14)
(11/16)
(11/27)
P R