ぐだぐだ日記。
書いてることに意味なんてありません。短い。
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今日はサマーウォーズがやんよ!
みんな見てね!
とまぁ、テンションがちょっとおかしいしゃもです。
大丈夫です、頭は正常です。
先日、乙女の日本史(だったかな?)なるものを読みました。
平安時代から明治時代まで、ゴシップ風にいろんな出来事が面白おかしく書かれてまして。それなりに面白かったです。従来のおじさん目線のものではなく、乙女目線(若干腐女子)で語られていました。
その中で、戦国時代の男色について書かれてた部分があったので、ちょっと語ってみたり。
あれって、私が想像してたものとぜんぜん違ってたんですよ。
まあ美味しいな、コレ。って思ったトコもありましたけどね^^
「衆道は友情の延長。親友同士で」ktkr
いやいや、そういうのを待ってましたよ!妄想の幅が広がるってもんです。
えっとですね、奥さんは確かにいるんだけど、それとは別にするもんらしいです。奥さんも容認してたり。
別に浮気とかじゃないらしい。
ふーんって思いながら読んでました。
あと、一般的に言う受け側は相当な負担があったみたいですよ。
十代のころからマッサージしたり、木の棒突っ込んでやりやすくしておいたりとか。
BL漫画みたいにすぐ突っ込めるもんでもないらしいです。
まぁ、昔はローションもないわけですしね。かなり大変なようです。
「戦場に女は連れて行けない、だから戦場では衆道があたり前だった」ってのは嘘らしいです。
確かに、女は不浄なものとされていたから戦場には連れて行けなかったようですが、溜まったときには戦場近くの村を訪れて発散していたそうです。
村の女たちも、「武将のだれそれに抱かれた」っていうのがあると、それだけでプレミアってか箔がついて自慢できるし嫁の貰い手も増えるらしいです。
現代じゃとてもじゃないけど考えられませんよね。
と、とりあえず男色の部分について語ってみましたが、それ以外にも面白い文章は沢山ありました。
「土方歳三は自慢するためにもらったラブレターを実家に送った」「明治維新は国を挙げての大詐欺だった」「平安時代の女性は夜這いされまくり」「本当の聖徳太子はヒゲマッチョ?」なんていうのが盛りだくさん。
興味のある方にオススメです^^
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