先日バイクのカギをトランクに入れたままトランクを閉めました。

鍵ないから開かずのトランク→鍵のスペアないよ→帰れんよ→どうする？

とまあちょいと焦りませいたが、父上が強引にトランクを開けて事なきを得ました。が、トランクはしばらく使い物にならないそうな。がっでむ！

ども、先日シフォンケーキのために卵を割ったら、そのことごとくが双子で驚愕したしゃもです。
すごいね、狙って作れるもんなんだね。双子って。
おかげで「卵黄６個分」て表記だったのに１２個もいれちまったぜ！


さて、久々の日記です。
危うく今月の日記ゼロになるところだったよ。危ない危ない。

最近ね、なんでか知らないけどｈｐの訪問者数が増えてたわけですね。良いことだ。
なんでかって謎が昨日解けたわけだよ。

某理想捜索掲示板で捜索されてたぜ…！

明確にこのサイト探してるって内容じゃなかったんだけどね、情報からたどってくとうちしかないわけですよ。いやまあ情報提供された方はちゃんとあばうと読んでくれたらしくサイト名は出してなかったみたいだからよいけど。


すごいね、ネットて。

市の端の端の田舎だから、という理由で今までネットは電話回線の我が家。
っですがとうとう、ふレッツひかる　だか何だか知りませんが、新しい回線ができるようです。

というわけなんで今日から来月６日まで音信不通になります。
ネットが使えない環境・・・・・・はたして耐えられるかどうかｗ

バイトを始めてから早５か月。
２、３回はあった出来事です。

【前提条件】
・しゃものバイト先は地元のゲーセンである。
・しゃもは小学生の時に後輩（特に１～３年生）にモテてた。
・田舎の小学校（全校生徒１５０人程度）なのでみんな顔見知り。
・しゃもはデカいので目立ってた。
・しゃもは人の顔を覚えるのが苦手である。

以上から起きる出来事。

「あれ、久しぶりー！」
「うん？ひさしぶりー」
「ここでバイトしてたんだ！」
「そうそう、前からね」
「えー、オマケとかしてよ！」
「できんに決まってるだろ」
「あはは、じゃあね！バイトがんばってね！」
「はいよー」


・・・・・・・・・あの子、誰だっけ？


いやね、言い訳するとですね、ほらあれだよ、成長してるからさみんな。
こっちは昔からデカいし、小学校で成長終わったようなもんだから顔変わんないけど、あっちは成長してるじゃないですか。しかも最後に会ってから５年以上経過してるわけですよ。


うん、まあそんなわけで薄情なしゃものお話でした。

祖父母と私の三人で食事中のこと。
テレビで振り込め詐欺について放送しているときに祖父がふと漏らしました。

「そういえばこの前なぁ、これかかってきたぞ」
「これって、振り込め？」
「おお」

話に聞くと、どうやら叔父の名をかたった男から電話がかかってきたという。
電話を取ったのは祖母。

「もしもし母さん？俺、九官鳥だけど携帯電話が壊れたから番号変えたで」
「ほうか。九官鳥、あんたちょっと声おかしくないか？」
「今朝から風邪気味なんだよ。明日病院行くで」

祖母は微塵も疑うことなく、そのまま電話を切ったそうです。
でも犯人にとっての誤算はここから。

叔父一家は我が家からいたって近い、歩いて行けるところに住んでいます。
加えて叔父一家の近くには我が家の畑がある。
つまり祖母はちょくちょく叔父の家に行ったりするわけですね。
そんなわけで電話があってから二日後ぐらいに行ったら叔父が玄関先でたばこを吸っていた。

「タバコなんか吸って、あんたもう風邪はいいのか」
「風邪？ひいとらんけど」
「この前電話で言っとったじゃないか。携帯も壊れたって」
「はぁ？携帯？」

あるけど、とポケットから出して見せる叔父。
ようやくここで何か妙だと思った祖母。

そして翌日、今度は叔父が我が家にいたときに偶然電話がかかってきました。
番号を九官鳥の名前で登録していた祖母は出ず、叔父が応対しました。

「おう、風邪はいいのか。もう病院に行ったか」

祖父になりきって応対する叔父。
でも言い方が少々きつかったらしく、九官鳥も馬鹿ではないのでバレたか？と勘付いた。
ぷつっと電話は切れ、その後その携帯にかけなおしても九官鳥が出ることはなかったそうです。


「あそこでもうちょっと九官鳥がやさしく応対してたら騙せたのになぁ」
「ほうだなぁ」


そういって祖父と一緒に笑ってた祖母。
多分もう引っかかることはないだろうなぁ。